650円
FACTOR OSTRO VAM Disc +BLACK INC Flicker フレーム+ホイールセット
ファクターは英国発祥のブランドですが。
実は珍しい事にFACTOR はエアロロードモデルが2種類存在するのですよ。
(´・ω・`)普通エアロロードというと、一ブランドあたり一種類だけですよね?
快適性重視のエアロロードと、剛性重視のエアロードを2種用意。
このFACTOR OSTRO VAM は英国FACTORバイクスの快適性重視タイプの新型エアロロードです。
本来のフレームセットは649,000円(税込)ですが。
デンマーク生まれのカーボンパーツメーカーBlack inc とコラボ。
デンマークBlack inc ホイール付きで販売価格759,000円 (税込)。
2022 KhoodaaBloom RAIL DISC EX コバルトブルー
国内系スポーツバイクブランドKhoodaaBloomが出した、ハイコスパ油圧ディスククロスバイクですね。
(´・ω・`)2021年モデルはフロントトリプル仕様でしたが。
2022年モデルよりフロントダブル仕様に変更。
2021年モデル重量10.5kg(480mm)➝2022年モデル重量10.3kg(480mm)
これにより2022年モデルKhoodaaBloom RAIL DISC EXは200g程軽量化を果たしています。
フロントディレーラ SHIMANO FD-T3000-2-TS3
リヤディレーラ SHIMANO RD-M370-SGS
スプロケット SHIMANO CS-HG200-9 9S 11-32T
2022年モデルよりフロント2×リア9速仕様へ
ストレスのないロングライドを実現するワイドギアレシオに対応した、シマノ ALTUS リアディレイラー。
(´・ω・`)通常の8速とは異なり、ワンランク上の9速仕様。
2021年モデルにおいてフロントトリプル仕様でしたが、2022年モデルにおいてフロントダブルに変更。
街乗りだけではなく、多少の長距離も想定したシマノ製ドライブトレインになっています。
油圧ディスクブレーキもSHIMANO BR-MT200ですし、シマノ製積極採用路線のクロスバイク路線は健在。
2022 KhoodaaBloom RAIL DISC EX M.D.BRW
サイズ展開は400(適応身長155-170cm)、440(適応身長165-180cm)、480(適応身長170-190cm)の3サイズ展開。
身長150cm~190cmまで対応しています。
フレーム自体はロードバイククラス。1350g軽量アルミフレーム。
2022 KhoodaaBloom RAIL DISC EXは、ロードバイクと同様に「EAST-L」アルミフレームを使用したディスククロスバイク。
EAST L…重量剛性比の高い軽量アルミAL6011を使用し、トリプルバテッド加工により軽量化したチューブにスムースウェルディングが施された軽量アルミフレーム。
パイプの中まで加工して軽量性を実現させています。
フレームの要所ごとに3段階の厚みを使い分けるトリプルバテッド加工を施してあります。
パイプの厚みを最大3段階に変化させる「トリプルバテッド加工」を施すことで耐久性を保ちながら極限まで軽量化。
強度を求められる箇所を厚く、そうでない所を薄くすることで強度と軽量化を両立。
(´・ω・`)アルミフレームなのに、推進力を超軽快に発動可能。
爆発的な推進性というよりは、軽快な推進性こそがKhoodaaBloom RAILの持ち味。
特にコーダーブルームの上位クロスバイクになる程その傾向は強くなります。
軽い上に強度のある、トリプルバテッド加工の恩恵が大きい走りかな。
軽量化を重視しているアルミフレームだけあって、油圧ディスクを搭載したクロスバイクながら重量10.3kg(480mm、付属品除く)を誇ります。
リアセンター長は非常に長く450mmもあります。
(´・ω・`)直進安定性やふらつきにくさを重視したグラベルですら、430mmが標準ですし。
かなり長めのリアセンター長ですね。
レーシング性能というよりは、日本人向けに走りの安定性を追及した姿勢が伺えます。
おなじリアセンター長450mmのKHODAABLOOM RAIL ACTIVE などは1、日で新潟県・佐渡島を1周する日本最大級のサイクリングイベント「佐渡ロングライド」210kmの為に開発されていますしね。
クロスバイクで本格的なサイクリングができる点が、KhoodaaBloom RAILシリーズの魅力です。
フォーク カーボン 1-1/8 inch, 100mm クイックリリース, インターナショナルディスクマウント
フロントセンターにおいても、他ブランドの同等サイズより20mm長いので、低速時においても安定性を稼いだ設計になっています。
更にフロントの振動吸収性を高める為に、カーボンフォーク仕様。
タイヤは、ディスク系クロスバイクということで太目の32mm。
ブレーキセット SHIMANO BR-MT200/SHIMANO SM-RT10S センターロック 160mm
シマノ 油圧ディスクブレーキにはMTB系キャリパー「SHIMANO BR-MT200」を採用。
元々KhoodaaBloom RAILシリーズはシマノ製Vブレーキを採用して、十二分に制動力があったんですが。
これなら更にブレーキ操作が楽出来る上に、長距離においてもブレーキ操作が楽出来ますね。
タイヤ Continental ULTRASPORT 700x32C BK/BK, 仏式, バルブ長48mm
グリップ性能と転がりが良いContinental ULTRASPORTを標準装備。
32Cのクッション性と走破性を重視したタイヤサイズですね。
ブレーキレバー SHIMANO BL-MT200
手のひらを面で支えるエルゴ形状で手がしびれにくいグリップ。オリジナルレーザー刻印入りのロックオンタイプ。
グリップ自体にも快適性を持たせています。
(´・ω・`)更に油圧ディスクなので軽い力でブレーキ操作が出来るし、操作面での快適性を追及していますね。
他のレイルモデルと同じく総額6000円相当のアイテムが付属します。
ライト、キックスタンド、ベル、ペダル、リフレクターなど。
高機能LEDライトはJIS前照灯基準の約3倍の明るさなので、実用性は十分。
標準でキックスタンドが付いてきますが。
カスタムでセンタースタンドも取り付け可能な台座も用意されています。
ヘッドチューブのKBエンブレム
ユーザーに合わせた拡張性を備えるダボ穴
シートポスト アルミ 350mm φ27.2
サドル オリジナル穴あきサドル
穴あきタイプのサドルで長時間のライドも快適に。
KHODAABLOOM ( コーダ―ブルーム ) クロスバイク RAIL D EX M.D.BRW
ORBEA ORCA M30 オレンジ/ブラック 53 販売価格 317,900円 (税込)
( ;゚ω゚)オルベアのオルカって、エントリーなら30万円台で買えるんだ……
いつの間にか安くなったな……
ORBEA ORCAはスペインオルベアを代表するオールラウンドモデルで、ORCA=シャチを意味します。
ORBEAはスペインのブランドで、1840年創業。
創業者はフアンマヌエル、マテオ、カシミオルベアの3兄弟と、一人の姉妹。
ピストルやその他ライフルなどの製造を携わっていました。
Orbeaが自転車の生産を開始したのは1930年のことでした。
第一次世界大戦後銃の需要が減少したため、同社は銃を製造するために必要だった工具や技術を再利用する方法を検討しました。
やがてOrbeaは、銃に使われるパイプ技術や製造技術を、自転車やベビーカーなどに転用。
自転車の製造や開発を行う様になり、さまざまなアイテムのカタログを作成しました。
バイクは最終的にOrbeaとして注目を集め、さまざまなモデルを製造しましたが、このブランドはスペインで独占的に販売されました。
そして、スペイン人選手マリアーノ・カニャルドによって一躍有名に。
マリアーノ・カニャルド・ラカスタ(Mariano Cañardo Lacasta、1906年2月5日 - 1987年6月21日)
スペインの元自転車競技(ロードレース)選手。
国内選手権 個人ロードレース4回優勝。
スペイン北東部で行われているステージレース カタルーニャ一周で通算7度の総合優勝。
2012年時点で歴代最多記録。
1934年ツール・ド・フランス 総合9位
1936年ツール・ド・フランス 総合6位
オルベアの拠点はスペイン バスク地方。
ツールの山岳ステージ ピレネー山脈の麓に存在。
製造拠点となっているバスク地方はピレネー山脈の麓にあるため坂が多く、地元密着のエウスカルテル・エウスカディから有名選手を多数輩出。
そのため、オルベアのバイクは上り坂でその性能を最大限に発揮すると言われています。
サムエル・サンチェス
Samuel Sánchez
現在もいくつかの自転車チームのスポンサーになっており、2008年の北京オリンピックでは、スペイン代表のサムエル・サンチェスが個人ロードレース部門で。
またフランス代表のジュリアン・アプサロンがMTBクロスカントリー部門でそれぞれ金メダルを獲得。
(他にもトライアスロン選手権で優勝など)
1969年頃スペインの景気低迷と破産寸前になり、当時最後のオルベア家によって工場閉鎖の決定がなされましたが。
1,500人の工場のスタッフが力を合わせ、1970年に協同組合が結成されました。
同じ年に新しく結成された協同組合は、オルベアのエイバル家からオルベアを買収。
元の場所から、わずか10kmの距離にある現在の拠点に移転することを決定しました。
現在はスペインのバスク州ギプスコア県アラサーテ/モンドラゴンに基盤を置く、労働者協同組合の集合体「モンドラゴン協同組合企業」に属しております。
(いわゆるスペインの地域企業)
現在オルベアはスポーツバイクだけではなく、スペインとEU向けのレジャーバイクなども製造。
現在スペイン最大のメーカーになっている。
色々な意味において激動の歴史をかいくぐってきた、スペイン古参のバイクブランドって感じですね。
オルベアは自転車の設計から製造までを行い、バスク州ビスカヤ県マリャビアにある工場が拠点になっています。
ポルトガルに2番目の工場を持っており、そこではローエンドの自転車がすべて製造されています。
更に一部のモデルは中国の工場で製造。
本拠地のスペインに近い程、ハイエンドモデルを製造している様です。
Orbeaは毎年20万台の自転車を製造&販売していると言われています。
2022 Wilier Triestina FILANTE SLR+ULT DISC DI2KIT 販売価格869,000円 (税込)
ウィリエール初のディスクブレーキ専用設計のエアロロード「Wilier Triestina FILANTE SLR」
FILANTEの意味……飛行機雲
2021年モデルにおいてフルモデルチェンジした、エアロロードですね。
ディスク専用設計に加え、電動Di2専用設計。
更に完全内装を果たした、新型エアロフレームでもある。
(´・ω・`)何気にタイヤクリアランスを拡大し、エアロ効果や整流効果を狙った最新の手法をとっています。
ケーブルフル内装になり、エアロ効果を高めつつ柔らかいイタリアンデザイン。
ケーブルフル内装な分、よりイ最新鋭のタリアンエアロフレームデザインが楽しめますね。
角ばった感じがしなのにも訳がありまして、カムテール形状をより進化させた横風に強いエアロフレーム形状です。
フレームもわずか880g、フォークは335g。
Wilier Triestina ZERO SLR
この軽量モデル ZERO SLR当たりの影響を受けた、エアロロード。
ZERO SLRは、フレーム重量780gな上に世界初のケーブルのフル内装した電動変速専用フレーム。
「ゼロバー」ZERO BAR CARBON HANDLEBAR
海外販売モデルに付属のハンドルバーは、「FILANTE BAR CARBON HANDLEBAR」が採用されていますが。
サイズ展開のバリエーションの都合により、国内販売モデルは、「ZERO BAR CARBON HANDLEBAR」が付属。
ZERO SLRに付属されている軽量ステム一体型ハンドルバー「ZERO BAR」が、日本国内系 FILANTE SLRに使用されています。
海外FILANTE SLRに使用されている「FILANTE BAR」よりも、50g軽量。
自由度が高く、日本人向きのサイズになっている点が、国内系FILANTE SLRに「ゼロバー」が採用されている理由。
ZERO SLRも軽量モデルながら、エアロ性能にこだわったモデルだったのですが、
FILANTE SLRはカムテール形状においても、最新の流行を取り入れたエアロロードということで、シートステーが外に張った独特の形状にになっています。
(´・ω・`)この巨大なワイドクリアランスを確保する手法は、東
京オリンピックにおけるイギリスナショナルチーム公式チームバイク「Lotus/HOPE HB.T」と同じやり方ではないですか?
ワイドなクリアランスを確保する事により、ライダーの脚周りにより効率的に空気を送ることを目的とした形状ですが。
これからも最新鋭モデルにはフォーククリアランスやタイヤクリアランスを十分確保して、エアロ効果を得る手法が流行るのでしょうね。
Cento10 PRO(左)
FILANTE SLR(右)
左がCento10 PRO、右が新型FILANTE SLRのフレームですが。
新型FILANTE SLRのフレーム後部の方が、いくらか丸みを帯びています。
FILANTE SLRフレーム後部に、丸みを持たせる事により、横風からの空気抵抗を軽減します。
(´・ω・`)へえ……カムテール形状を採用したとはいえ、フレーム後部が角ばっていると空気の流れが乱れる場合もあるのか……
カムテール形状自体も、最新の形状を取り入れていますね。
また左右のフォークブレードの厚みが異なります。
左の方がよりブレードの厚みを確保。
ディスクブレーキキャリパーを左側に配置しなくてはならないので、ブレーキの負荷に耐える為にフォーク左側にボリュームを持たせています。
またFILANTE SLRのフォーク部にも、シートステーと同様に非常にワイドなクリアランスを確保。
こうすることで、タイヤの空気の抜けが良くなります。
ライダーの脚周りに、より効率的に空気を送る効果も、狙っているんでしょうね。
フォークとシートステーの高さを同じにすることで、足回りの整流効果をも考慮。
(´・ω・`)これタイヤクリアランスでエアロ効果を狙っている点といい、ある意味世界的に最新の技術というか。
東京オリンピックにも見られた流行のエアロ技術を、積極的に取り入れたエアロロードですね。
HUS-MOD(ハスモッド)カーボン
フレーム素材には、三菱ケミカル(65Tダイアリードカーボン)や東レを中心に日本企業3社のカーボンを使用。軽量性と剛性を両立させている。
FILANTE SLRの走行性能は軽く扱い易い、軽さと速さを兼ね備えたエアロロードです
縦方向にチューブのボリュームがある訳ではないので、縦剛性に偏っていないエアロフレーム。
FILANTE SLRのフレームはボリュームを抑えた、最新鋭のエアロフレームですので走行性能が自然。
しかもフレーム重量が軽い上に、踏み込むと推進性を発揮。
立ち上がりも早く、即スピードに乗せやすい。エアロフレームを生かしスピードが出てからの巡行性能も高い。
しかもフレームの軽量性を生かし、登りにも強いエアロロードになっています。
(´・ω・`)特に登りに滅法強く、フレームの軽さが前面に出ているヒルクライム性能を持ったエアロフレームです。
エアロロードながらオールラウンドに使える一台で、軽さを生かして登りの多いレースに使える。
まるでエアロロードとヒルクライムモデルが、合体したかのような性能ですね。
FILANTE SLRはウィリエールモデルにおいて軽さだけではなく、最もエアロフレーム形状にこだわっているモデルでもあります。
やはり高速性や、推進性などのパワーを求める方向け。
またフレーム後部に丸みを持たせた最新鋭のエアロ形状なだけあって、横風に強い。
登りや風の影響を受けずに推進性を発揮してくれる、エアロフレームですね。
仕様
仕様:アルテグラDisc Di2/WH-RS171
フレーム:HUS-MODカーボン+L.C.P
B・B:シマノSM-BB72 (プレスフィット)
ヘッドパーツ:フィランテ SLR/ゼロ SLR専用
ハンドル:ゼロバー
ステム:ゼロバーL
サドル:スクラッチ M5
シートポスト:フィランテ SLR専用
シフトレバー:ST-R8170
ブレーキ:シマノBR-R8170
ブレーキローター:シマノSM-RT800 (F:140mm,R:140mm)
チェーンホイール:シマノFC-R8100 (50x34T)
チェーン:シマノCN-M8100
Fディレイラー:シマFD-R8150
Rディレイラー:シマノRD-R8150
スプロケット:シマノCS-R8100
ホイールセット:シマノWH-RS171
タイヤ:アリスン700x28C
Wilier Triestina ( ウィリエール ) ロードバイク FILANTE SLR+ULT DISC DI2KIT グレー/グリーン S(適正身長160-170cm)
海外ピナレロの電動自転車シリーズ2022は、eロードからグラベル、オフロードのeMTBまで充実したラインナップになっています。
(´・ω・`)全て、見ごたえのある流麗なデザインなのは流石ですね。
今回は海外Pinarello NYTROシリーズにおける、eロードからeグラベルモデルを簡単にまとめました。
特に最近、アルミeロードシリーズも充実してきていて面白いです。
Pinarello NYTRO ROAD ULTEGRA photo Pinarello
NYTROは、e-ROADとしては純粋な、ロードレーサーのDNAを備えたピナレロ最初のeバイクです。
ピナレロは2018年頃にNytroe-eroadバイクを発売。
そしてピナレロは、より広いタイヤクリアランスと軽量のFazuaモーターバッテリーシステムを備えたNytroe-roadバイクの派生物であるNytroGravelを登場させました。
2018年、ピナレロはオリジナルのNytro e-bikeを発表しましたが、4年後の現在においてNytroシリーズは多くの点で派生モデルが登場。
現在2022 NytroのラインナップにはNYTRO ROADの他に、ROADSTAR、GRAVEL、GRINTAが含まれます。
Pinarello NYTRO GRAVEL FORCE photo Pinarello
ピナレロには、PINARELLO Grevil+グラベルバイクがありますが。
タイヤクリアランスが広く軽量のFazuaモーターバッテリーシステムを備えたNytroGravelというモデルもあるんですね。
e-roadであるNYTRO ROAD ULTEGRAから派生した、eグラベルという位置づけです。
2020 PINARELLO Grevil+(グラベルモデル)
Pinarello Grevil +は、イタリアブランドピナレロがグラベルロードというジャンルに挑んだ初めてのモデルです。
PINARELLOとしては真剣に「ラフな悪路を処理できるドグマ」という、大胆な意図を持ったバイクを設計。
更にグラベルロードとして、長時間走行した際の快適さを提供したいというポイントに重点を置いています。
(´・ω・`)しかしながらPinarello NYTRO GRAVELは、eroad「Pinarello NYTRO ROAD」から派生したeグラベルと考えるべきなのかな。
Pinarello NYTRO ROADSTAR 105 photo Pinarello
アルミニウム6061トリプルバテッド&105仕様のeroad。
すべてのライディングスタイルに対応。
快適なポジションで、ライダーは快適にライドを楽しむことができます。
Pinarello NYTRO GRINTA APEX photo Pinarello
Pinarello Nytro Grintaは、強力なアルミフレーム、カーボンファイバーフォーク、SRAM Apex 1x11スピードドライブトレイン、Fazuaパワートレインを備えたペダルアシスト電動グラベルバイク。
Pinarello NytroGrintaは高性能ロードバイクではありません。
Grintaは、ペダルを漕ぎたいだけ速く、よりカジュアルでエンデュランス系ライダーを対象としています。
Pinarello NYTROシリーズに採用されているFAZUAドライブシステムは、ライディングにシームレスに溶け込むように設計されています。
重量に関してはボトムブラケット部は1.3 kg、ドライブパック1.9 kg、エネルギー(バッテリー)250X 1.4 kg。
ドロップハンドルとしての親和性が高く、、ロードライダーやグラベルライダーとして最適です。
Fazua Evationモーターは、e-road市場の大部分を占めるアシストユニットの一つですね。
WilierやOrbeaなどはebikemotionのリアハブシステムを採用していますが。
フレームに統合されたアンペアギアボックスは、最大55Nmのトルクと250Wのバッテリーを提供
最大250ワットの追加電力を供給するFazuaモーターは、Mahle EBikemotionシステムとは大きく異なります。
リアハブのモーターの代わりに、Fazuaモーターはバッテリーと一緒にダウンチューブに統合され、接続型ボトムブラケットローターを介して電力を供給します。
重量(4.6kg)は、ほとんど1つの簡単にアクセスできる場所にあります。バッテリー、モーター、およびボトムブラケットはダウンチューブに収納され、頑丈なカバーで保護されています。
Evationはミッドモーターです。つまり、ペダルを直接駆動します。
モーターとバッテリーはNytroの巨大なダウンチューブにあり、標準のボトムブラケットの代わりにギアボックスが設置されています。
グラベル指向のPinarello NYTRO GRAVELは、Nytroと同様の非対称フレーム、内部ケーブルルーティング、統合されたシートポストクランプ、フラットマウントディスクブレーキ、前後のスルーアクスルを備えており、最大700 x42cまたは650Bx 2.1に及ぶタイヤクリアランスを確保しています。
(´・ω・`)やはりPinarello NYTRO GRAVELみたいなeグラベルって、どうしても気になる……
更にPinarello NYTRO GRAVELは、SRAM Force 1コンポーネント、Fulcrumアルミホイール、Pinarello独自のブランドパーツを備えていますね。
ONDA FORK
2000年以来の独特のピナレロフォークテクノロジーONDA FORK形状。
フォークの形状は、正確な回転能力、安定性、および縦方向と横方向の衝撃の低減を実現します。
軽量でありながらパワフルなFAZUAエナジーライドシステムを搭載したeグラベルバイクPinarello NYTRO GRAVEL FORCEは、非対称フレームを備え、重量はわずか13kg。
ディスクブレーキ、大容量タイヤ用の十分なクリアランス、エナジーライドシステムの自然なサポートにより、ピナレロナイトログラベルはあらゆる地形に対応可能します。
エネルギーライドシステム……モーターの法定制限速度を超えたり、惰性走行したりするときに、非常に軽量で機械的な抵抗がないように設計されています。
NytroGravelは、ペダルを使って砂利道ややあらゆるタイプの地形に挑戦し、あらゆる状況でのグラベルライドに対応できるバイクで。
非対称カーボンファイバーフレームで作られたT700は、ダウンチューブに配置されたFazua Evationシステムのモーターとバッテリーのおかげで軽量性を維持。
性能とハンドリングのためのプレミアムeグラベルであり、700x42cまたは650Bx2までのタイヤのためのより広いタイヤクリアランスを確保しています。
フレームはCARBON T700UD
東レカーボンT700を採用した理由は、反応性と性能を維持しながら、あらゆる路面かrの振動を吸収するために、より高い衝撃吸収性を提供する為です。
より快適に、より楽しく走れるeグラベルですね。PINARELLO 「ピナレロ」 PRINCE FX DISK 2022年モデル DURA-ACE Di2 12S ロードバイク
ワイズロードオンラインセール品まとめ(2022年2月6日)です。
(´・ω・`)ちょっと普段セールに見かけない様な完成車が、アウトレット品として出ていますね。
最新2022年フルカーボングラベルモデルJAMIS RENAGEDE C2が、アウトレット品としてセールに登場。
GIOS AEROLITE DISCのアウトレットセール品も気になります。
MERIDA ( メリダ ) ロードバイク REACTO ( リアクト ) 8000-E 入間店限定 グロッシー アントラシート / シルクブラック | ESK4 52
販売価格825,000円 (税込)→35%OFF 536,250円 (税込)
プロチームが使うREACTO CF4フレームを採用したキャリパーブレーキモデル
バーレーン・メリダや宇都宮ブリッツェンといったプロチームが愛用するREACTO CF 4フレーム。風洞実験によって実現したNACA FASTBACK形状による空力性能と、VISION 55SCカーボンエアロホイールを組み合わせたキャリパーブレーキモデル。
VISIONMETRONコクピットによる最適化された空力性能を発揮。